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英検2級 時間配分の目安【大問別】リーディング85分をどう使うか

英検2級の一次試験、特にリーディングとライティングの85分間は、あっという間に過ぎてしまいますよね。「時間が足りなくて、いつも最後の問題までたどり着けない…」そんな悩みを抱えている高校生も多いのではないでしょうか?

限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮するには、戦略的な時間配分が不可欠です。この記事では、英検2級の各大問にどれくらいの時間をかけるべきか、具体的な目安と効果的な解き方のコツを、高校生の皆さんにわかりやすく解説します。

この記事を読み終える頃には、本番での時間の使い方が明確になり、自信を持って試験に臨めるようになるはずです。さあ、一緒に合格への時間管理術をマスターしましょう!

英検2級 一次試験の時間配分:全体像を把握しよう

まずは、英検2級一次試験の全体像と、各大問の構成を確認しておきましょう。

  • リーディング・ライティング:85分
  • リスニング:約25分

この中で、特に重要なのがリーディングとライティングの85分間です。2024年度のリニューアルで、ライティングは2問に増え、配点も大きくなりました。そのため、リーディングとライティングのバランスを考えた時間配分が、これまで以上に重要になります。

リーディングとライティングの85分をどのように使うか、具体的な戦略を見ていきましょう。

リーディング85分をどう使う?大問別の時間配分目安

リーディングは合計31問で、すべて4肢選択です。85分はリーディングとライティングの合計時間なので、先にライティング2問へ30分を取り分け、リーディングは55分で解き切る前提で配分を考えます。

大問1:短文の語句空所補充 (17問)

  • 時間目安:12分(1問あたり40秒)
  • 解き方のポイント:語彙・文法知識を問われる問題です。知っているか知らないかで大きく時間が変わります。わからない問題に時間をかけすぎず、素早く判断して次の問題に進むことが重要です。迷う場合は、一旦飛ばして後で見直すのも一つの手です。

大問2:長文の語句空所補充 (6問)

  • 時間目安:13分
  • 解き方のポイント:長文読解と語彙・文法知識が組み合わさった問題です。まず全体をざっと読み、文脈を掴むことが大切です。空所の前後だけでなく、文章全体の流れを意識して選択肢を選びましょう。

大問3:長文の内容一致選択 (8問)

  • 時間目安:28分
  • 解き方のポイント:最も時間を要するパートです。設問を先に読み、何を探すべきか把握してから本文を読む「設問先読み」が効果的です。段落ごとに設問と照らし合わせながら読み進めると、効率よく正解にたどり着けます。時間が足りなくなりがちなパートなので、意識的に時間を配分しましょう。

ここまでで 12 + 13 + 28 = 53分。残りの32分をライティング2問(30分)と見直し(2分)に充てると、85分ちょうどに収まります。これらはあくまで目安なので得意・不得意に合わせて調整して構いませんが、足し算して85分を超えていないかは必ず確認してください。配分を決めたら、あとは時間を計って解く練習あるのみです。

ライティングは2問!戦略的な時間配分とポイント

2024年度のリニューアルで、英検2級のライティングは「英文要約」と「意見論述」の2問になりました。リーディング・ライティングの85分のうち、ライティングには30分を先に取り分けておくのがおすすめです。リーディングを解き切ってから残り時間で書こうとすると、まず間に合いません。

ライティング1:英文要約 (1問)

  • 時間目安:12分
  • 問題概要:150語程度の英文を、45〜55語に要約します。指定語数を外れると減点対象になるため注意が必要です。
  • 解き方のポイント:まず元の英文を読み、主題と主要なポイントを把握します。次に、それらを自分の言葉でまとめ、指定語数に収まるように調整します。不要な具体例や重複する表現は省き、簡潔にまとめる練習をしましょう。

ライティング2:意見論述 (1問)

  • 時間目安:18分
  • 問題概要:与えられたトピックについて、自分の意見と理由を80〜100語で記述します。
  • 解き方のポイント:まずは自分の意見を明確にし、その意見を裏付ける理由を2つ程度考えます。次に、具体例や詳細を加えて肉付けし、構成(導入・本論・結論)を意識して書きましょう。語数も意識し、80〜100語に収まるように調整する練習が重要です。

ライティングの採点は「内容」「構成」「語彙」「文法」の4観点で、それぞれ0〜4点です。語数だけでなく、これらの観点も意識して解答を作成しましょう。

リスニングの時間配分と対策

リスニングは約25分間で、第1部と第2部合わせて30問が出題されます。

  • 第1部:会話の内容一致選択 (15問)
  • 第2部:文の内容一致選択 (15問)

リスニングは音声が流れるため、自分で時間を調整することはできません。そのため、音声が始まる前に選択肢を素早く読み、何が問われるかを予測する「先読み」が非常に重要です。

音声が流れている間は、集中して聞き取り、メモを取りながら解答を選びましょう。音声は一度しか流れないため、聞き逃した部分があっても、次の問題に集中を切り替えることが大切です。

時間配分をマスターするための最終アドバイス

英検2級の時間配分を本番で実践するためには、以下の点に注意して対策を進めましょう。

  • 過去問や模擬試験で実践練習:実際に時間を計って問題を解くことで、自分の弱点や時間のかかりやすいパートを把握できます。
  • 苦手パートの時間配分を調整:例えば、長文読解が苦手なら、短文の語句空所補充で時間を短縮する練習をするなど、自分に合った配分を見つけましょう。
  • 見直しの時間も考慮:もし可能であれば、リーディングの最後に数分間、見直しのために時間を残しておくと安心です。マークミスがないか、飛ばした問題がないかなどを確認できます。
  • 体調管理も重要:本番で集中力を維持するためには、十分な睡眠とバランスの取れた食事が欠かせません。

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❓ よくある質問

Q. 英検2級のリーディングは何問ありますか?
英検2級のリーディングは、短文の語句空所補充17問、長文の語句空所補充6問、長文の内容一致選択8問の合計31問です。
Q. 英検2級のライティングはどんな問題が出ますか?
2024年度のリニューアルで、英検2級のライティングは「英文要約」と「意見論述」の2問になりました。
Q. 英検2級のライティングで、英文要約の語数制限はありますか?
はい、英文要約は150語程度の英文を45〜55語にまとめる必要があります。指定語数を外れると減点対象となります。

📌 まとめ

英検2級の一次試験は、リーディング・ライティングの85分間をいかに効率よく使うかが合否を分けます。この記事で紹介した時間配分の目安を参考に、自分の得意・不得意に合わせて調整し、過去問や模擬試験で実践練習を重ねましょう。特に2問になったライティングには、しっかりと時間を確保して対策することが重要です。計画的な学習で、自信を持って本番に臨んでくださいね!

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